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丹波カルデン 事例紹介(2)  

カスタくん・カルデン

京都市内に(株)カスタネットというオフィス用品・事務機器の通販会社があります。社長の植木力さんは、「小さなベンチャー企業でもビジネスと社会貢献は両立できる」との信念で、8年前の創業間もない頃から、カンボジアへ文房具を定期的に送り小学校も寄贈しています。植木さんの著書『事業の神様に好かれる法 17カ条』(発行:株式会社かんぽう 初版2008年12月)は、あうん社で企画編集しました。そのご縁により、植木さんは丹波に何度か足を運んでいましたが、「京都から意外に近い自然ゆたかな丹波」が気に入り、この春から丹波カルデンの利用者になったわけです。カスタネットのキャラクターは「カスタくん」、その名を取って「カスタくん・カルデン」と称しています。

カルデン通いは月平均1回

jyagaimo kst095.JPG畑の場所は、村長の家に近い春日町野上野の里山。猪、鹿、アライグマなどがしょっちゅう出没します。7月には、収穫間もないスイカやカボチャなどが被害を受けました。その保険用にと、別の畑の一部にも同じ作物を植えています。
(株)カスタネットの社員は10名ほど。社長兼"社会貢献室長"でもある植木さんは、土日も講演や交流会などで何かと忙しい。カルデンに来るのは月平均1回ほどなので、来るたびに草ぼうぼうのなかに野菜が顔を出しています。「私も丹後の田舎育ちだから、丹波に来るとホッとする。社員たちも来たいと言っているけど、みんな家族の行事などが重なって、なかなか都合がつかなくてね。でも会社で新鮮野菜を分けてあげると大喜びです」と植木さん。採れたてトマトをかぶりつき「うーん、やっぱり、旨い。トマトの香りがする」。畑作業の後、たまには近くの温泉(国領温泉)を楽しんで帰ります。

利用者の「通いの頻度」に合わせて

 草刈りは村長がある程度代行していますsuika kst097.JPGが、6月を過ぎると2週間に一度は草刈りしないと追いつきません。これまでの収穫は、じゃがいも、スイートコーン、トマトにナス、スイカなど。ナスやカボチャ、スイートコーンは宅配でも送りました。月1回の通いでは、たとえばキュウリやオクラのように、数日おきに採らなくてはいけない野菜は植えられません(農家さんのきめ細かなフォローが必要)。ですから、丹波カルデンは、利用者の「通いの頻度」に合わせて農作物の種類を選んでもらいます。カスタくん・カルデンでは、この秋から12月にかけて、黒豆、金時豆、小豆、サトイモ、 toumo kst097.JPG岩津ねぎなどの収穫があり、並行して白菜、大根、玉ねぎ、にんにく、空豆、エンドウ豆など冬? 春採りの野菜を植えていきます。ぼたん鍋のシーズンは、社員家族やお仲間たちと白菜や大根を収穫して、農家民宿で宴会といきましょう!

 

 

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