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丹波カルデン 事例紹介(3)  

KAF・カルデン

丹波カルデンは、主として企業や団体に活用してほしい。もちろん個人の利用も歓迎ですが、田畑は1反(約300坪)単位での利用が前提ですから、よほど熱心にやらないと管理しきれません。管理できない部分は、農家さんがお手伝いしますがkaf.JPG、その代行作業については別途課金する仕組みになっています。企業や団体で活用すれば、大勢の人たちで作業の分担をしながら交流も深まるでしょう。     

NPO法人の「ハーブガーデン」として利用

というわけで、NPO法人関西アロマセラピスト・フォーラム(KAF)の理事長、大門美智子さんが丹波カルデンに関心を示していただいたとき、「ぜひ、丹波にハーブガーデンを作ってください。会員の皆さんと地元との交流をしていきましょう。ハーブで何か加工品もつくりましょう」とお勧めしました。                    大門美智子さんは、宝塚市内で開業する大門医院(産婦人科)の副医院長です。産婦人科の医師は、いつ何どきでも飛んで帰らなくてはいけないことがあり、予定が立てにくいので「私たちにハーブガーデンの管理はできない」と言われました。そこで丹波カルデンの課金システム(代行作業のことなど)を詳しくご説明したところ、その場で納得されました。現地も見ていただき、周りの風景も大変気に入っていただきました。
NPO法人関西アロマセラピスト・フォーラム(KAF)
http://aroma-kansai.org/

 香寺ハーブガーデンの協力・指導

sakutuke2.JPG KFA・カルデンは、丹波大納言小豆の発祥地(春日町東中)のエリアにあります。大門さんが要望されたハーブ10種類ほどを、全国的にも有名な香寺ハーブガーデン(姫路市)から仕入れました。そして5月21日、香寺ハーブガーデンの福岡譲一さんの協力・指導により作付け作業をおこないました。sakutuke1.JPG
 

作付けしたハーブ園 http://nt.ing-hompo.com/ing/kansaiaroma-sakutuke%2009521.pdf

 雨また雨・・・さらに豪雨

 1カ月ほど後には草除けのため木材チップを敷き詰め、ハーブは順調に成長していきました。ところが、この夏は梅雨入り梅雨明けがはっきりせず、6月から8月初め頃ま で、雨また雨。しかも豪雨続き。野菜が根腐れしたという声があちらこちらで聞こえます。知り合いの菊作り netto.JPG専業農家からは、4反が水に浸かって全滅した、と電話がありました。こうした天災は農業の宿命でもありますが、「お盆の出荷前で、数百万円の損害」とは気の毒なことです。KAF・カルデンのハーブたちも、しだいに葉の色が元気を失い、枯れるものも出てきました。大門さんにありのままを報告したところ、「仕方ないですね」とあっさり言ってくださいましたが・・・。

 セラピスト はやしひろこさんが来園 

 もちろん元気に育っているハーブもあります。8月15日、KAFの設立発起人で理事のはやしひろこさんが、京都の田舎へ行く途中、家族と一緒に立ち寄りました。はやしさんはプロのセラピスト、大阪で「ホリスティックアロマセラピーケアルーム つむぎの森」を主宰しているそうです。
  ハーブガーデンをひと通り見学して、スィートバジルの葉を少し摘んで帰りました。10月末頃には、KAFの hayashi.JPG会員の丹波ツアーをやりましょう、という相談もしました。以下は、数日後に届いたはやしさんから"ブログ記 事"として送っていただいたメールです。                                    

 はやしひろこさんのレポート 
 お盆休みを利用して、行ってきました丹波ガルテン! NPO法人関西アロマセラピストフォーラムで今年の春から丹波にハーブ用の畑を借りることになりました。
 大阪からは車で約2時間。朝早く出発したからか渋滞にもあわず、畑の管理をしてくださっている田舎元気本舗の平野さんと、時間どおりに道の駅「おばあちゃんの里」でお会いすることができました。
平野さんとお会いするのは今回がはじめてです。丹波で村おこしをしようとがんばっておられます。むぎわら帽子に軽トラック。田舎道は本当に軽トラックがカッコよく見えますね♪
 ハーブガーデンは、今年の雨続きの異常気象と暑さ真っ盛りのなか、バジルが最盛期を迎えていました。5月にハーブの苗を植えた畑は周りを田んぼに囲まれ、のどかな田園風景のまんなか。このあたりは「畑のダイアモンド」の大納言小豆の産地なのです。
 今年はどの山も鹿が多く、畑の作物を食べにくるのでここでも鹿よけのネットをたてています。たくさんの種類のハーブの中でも、ゼラニウムがよく根付いていました。今年は気候が不順で雨が多く日照時間が少ないので、ハーブたちもあまり元気がありません。冷涼な気候を好むハーブたちにとって、一年で一番暑いこの時期は仕方がないですね。
 かわいいカエルがいっぱいいて、一緒に訪れた娘は、何匹もお友達になっていました。バジルの葉っぱと同じ色のかえるです。カエルがこれだけいるということは、当然、蛇も多いそうです。カエルと蛇が多いのは水がきれいな証拠。今回も何匹か蛇の痕跡をみかけました。
 畑のバジルを収穫し、下草を抜き、子供たちはカエルやばったやこおろぎを追い掛け回し、おみやげに平野さんの畑でとれたぴかぴかに光る万願寺唐辛子をたくさんいただきました(*^_^*) 楽しかった?。 平野さん、暖かく出迎えてくださりありがとうございました!
                                               はやしひろこ

ホリスティックアロマセラピーケアルーム つむぎの森
ホームページ:http://tsumuginomori.com
ブログ:http://tsumuginomori.livedoor.biz

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